お知らせ


出演者の変更について(2019/12/30)

出演者の変更について

 ヴェルディ全曲シリーズVol.3「アッティラ」のアッティラ役に出演を予定していましたパオロ・バッターリア氏は健康上の理由で降板となりました。

代わりにジョン・ハオ氏がアッティラ役を務めます。

 

この件に関しましてチケットの払い戻しを受付致します。

チケットの払い戻しをご希望されます方は、下記よりお問い合わせより「チケットの座席番号」と、チケットの購入日をお知らせ頂けますようお願いいたします。

折り返しチケットの払い戻し手続きに関しましてお知らせ致します。

尚、チケットの購入日が不明の場合はその旨もお伝え頂けますようお願い致します。

 

チケットをご購入頂きました皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解頂けますようお願い申し上げます。

 

ヴェルディ・プロジェクト・ジャパン

代表 苫米地英一

 


ジョン・ハオ

中国沈陽出身。2001年に中国中央音楽院卒業。2005年4月に来日。2008年3月東京芸術大学大学院音楽研究科声楽(オペラ)専攻修士課程修了。在学中、芸大創立120周年記念オペラ公演「ラ・ボエーム」のコッリーネ役で日本におけるオペラデビューを果たし、一躍脚光を浴びた。今迄オペラ歌手として『ドン・カルロ』、『セビリアの理髪師』、『コジ・ファン・トゥッテ』、『魔笛』、『トゥーランドット』、『ラ・ファヴォリータ』、『マクベス』、『第九』、『レクイム』、『荘厳ミサ曲』など重要な役を演じた。2008年、シアターオペラ『イリス』に出演、指揮の井上道義からは「どこに出しても恥ずかしくない本当のバスの声」と評された。2012年、二期会創立60周年記念オペラ公演『ナブッコ』ザッカーリア役に出演、新聞紙上で高く評価された。2007年、第38回イタリア声楽コンクール(毎日新聞社、日本イタリア協会主催)シエナ部門において第1位シエナ大賞受賞。2008年5月首相官邸で開催された中国胡錦濤国家主席を迎えての晩餐会(福田首相主催)の席で日本と中国の歌を披露。BSフジ『レシピ・アン』番組を出演。二期会会員。